Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

2013年04月

こんにちは。Victoriaです。

なんだか、
ここ最近、
何に対しても腹が立たなくなって、



そんなに、
真剣に戦わなければならない局面に、
ぶつかってないっていうのもあるけど、



明らかに、
世の中が変わったというより、
自分に耐性がついたからだと思われ、



腹が立たないとラクだね~♪



まず、
ムダに体が疲れない。



怒るって、
アレ、
体力いるから、



いったん、
怒りを表に出しちゃうと、
自分で自分の気持ちを静めるのに、
結構、
時間かかるから、



そういう、
ムダな時間がないのは、
とてもラク。



ストレス発散と称した、
ムダな出費もないし、



第一、
騒動が収まった後も、
自分の気持ちがカッカカッカして、
暴走しそうな自分を止めるための、
数々の涙ぐましい努力を思うと、



大人になるっていいわね~♪




それで、
なんでだろ?
って考えてみたんだけど、



人というのは、
みんな、
とんでもなく違うことを考えていて、
同じ人は、
二人といないのだ、
というのが、
骨身にしみてわかったからなんじゃないか、



自分の思ってることが、
どんなに言葉を尽くしたところで、
100%伝わるなんて、
あり得ないっていうのが、
ようやくインプットされたからなんじゃないか、



そう思う。



こういうことを書いてる時点で、
いかにここ最近、
他人とのコミュニケーションで、
摩擦や誤解が多かったかということを物語っているんだけど、




なんか、
もういいやって思って、



とりあえず、
事務連絡がちゃんと伝われば、
それでよしとしよう・・・



そんな感じで、
ある意味、
人間関係、
いい感じになげやりになってみて気づいたことは、



人というのは、
意外に自分の本音を隠さないものなのだ




ということで、



簡単な業務連絡の返しのメールひとつとってみても、



うっせーな、
いちいち細かいこと言うなよ、



なんて思ってる人のメールには、
いらついた感がありありと出ているし、



気配り上手の人のメールは、
メール返す時間帯にまで配慮が読み取れて、
すごいよな、
見習わなくっちゃって感じ・・・



・・・ということで、本日の結論 :




幸せって、
努力と気配りのたまものなのね・・・




気配り上手の人の周りには、
幸せの風が吹いてるのよ・・・



あやかりたい・・・




Victoriaでした。





 

こんにちは。Victoriaです。

最近、
立て続けに、
いろんなことがあって、



生活が、
一変しちゃった感じなんだけれども、



いろんなことが起こるちょっと前に、



今年は、
こんな出会いがしたいな~っていうイメージが、
突然わいたのね、



なんていうのかな?
それまでは、
結構、
いろいろと低迷していたというか、
いい言葉でいえば、




充電




悪い言葉でいえば、




スランプ



 
 だったんだけど、




ある時、
ふっと、
自分が行きたい方向が見えたっていうか、



具体的に何がどうっていうわけじゃないんだけど、




これからは、
こういうものを大切にしていきたいな、
みたいな、
方針転換が、
いきなり自分の内部でできた感じで、



それは、
ほんの一瞬のできごとだったので、
別にそれ以上、
深くつっこんで考えるとか、
一切なかったんだけれども、



不思議なもので、
別に新しい出会いがあったとか、
そういうことではないんだけれども、




今までの、
人間関係そのまんま、
ただ、
つながり方が変わったっていうか、




全く新しい風景が、
目の前に開けた感じ。




今まで、
何度か同じようなことを体験してきたけれども、
そういう時、
つくづく思うのは、




出会いは必ずしも新しい人と会うことからうまれるとは限らず、
以前から知ってる人と、
出会い直すことから始まる。

 



結局、
人間って、
自分に都合のいいものしか、
見えてないんだあって思うんだけど、




自分の欲に凝り固まってる時は、
やっぱり、
同じように欲深な人と、
腐れ縁になっちゃうし、




勉強意欲に燃えてる時は、
不思議と、
先生になってくれる人との出会いが続いたりとか、




大事なことは、
古い自分をしばりつけてる固定観念みたいなものを、
とっぱらうことで、




古いものを捨てないと、
新しいものがはいってこないっていうのは、
人間関係も同じなのね・・・





・・・ということで、本日の結論 :




昔から知ってる人とある時ふっと恋に堕ちるっていいわよ・・・
お互いどんな人かよくわかってるから安心だし、
友達関係もそのまま継続できるし・・・





Victoriaでした。
 

こんにちは。Victoriaです。

今日、
有川浩「県庁おもてなし課」を読んで、
県庁おもてなし課 (角川文庫)
県庁おもてなし課 (角川文庫) [文庫]



主人公、掛水の恋愛が、
結構おぼこい感じで、




いっしょに働いてる女の子のことが、
すごく好きで、
向こうもその事実知ってるし、
たぶん、
自分のこと、
好きでいてくれてるってわかっているのに、
二年近く、
何もせず、




何もせずっていうのは、
違うかな・・・




彼女から見て、
かっこいい自分になろうと、
努力はしてるし、




だんだん、
二人の間の距離は埋めていってるんだけど、
いやあ、
時間かかりすぎだろ・・・




・・・

でも、
なんかこういうのっていいよねって思って、




あせって、
二人の気持ちも周囲の状況も、
そこまで機が熟してないっていう時に、
コトを始めちゃって、




結局、
タイミングが合いませんでした、
みたいな形で、
終わってしまうんだったら、




こんな風に、
ゆっくりはぐくむ愛っていうのも、
アリかな・・・って思って、




それに、
よく考えたら、
あせる必要全然ないのよ、





だって、
この二人、
同じ職場で働いてるわけだから、
ムリしなくても、
毎日会えるわけだし、





二人の恋路をじゃまする第三者も、
いないわけだから・・・




・・・ということで、本日の結論 :




オレ達つきあってます宣言しなくても、
毎日会いたい時に会える関係だったら、
あえてコクらないで続けるのもアリかも・・・





Victoriaでした。 

ブログネタ
何のために働くんだろう? に参加中!
こんにちは。Victoriaです。

「何のために働くんだろう?」というブログネタがあったので、
ちょっとのってみたんだけど、




人は本当に自由になりたいから、
働くんだと思っていて、



だって、
働いて自分で食べていくようになるまでは、
親の言うこときかなきゃいけないでしょ?




女性が、
子ども預けたり、
すんごい大変なことがいっぱいあっても、
根性で仕事続けようとするのは、
一度手に入れた自由を手放さないようにするためで、




それは、
お金がないと自由に好きなもの買えないっていう、
それだけのことではなく、



将来も、
この仕事続けてる限りは、
ずーっと継続してお金が入ってくるっていう見込みがあるかどうかっていうのは、
人生の選択に大きな影響を及ぼしていて、



もしかしたら、
近い将来、
収入の道が断たれるかもしれないと思ったら、
うかうか、
恋愛もできないし・・・




恋愛って、
自由にしているように見えるけど、
ホントにまっさらな気持ちで、
自分の本能のおもむくままに、
好きな人と好きなことができるって、
ものすごくぜいたくなことで、




たいてい、
どこかの時点で、
何か制約がついて、
ポシャってしまう・・・




いわゆる、
条件ってヤツね・・・




そうなりたくなければ、
何者にも縛られない自分であり続けるしかなく、
それには、
誰に気兼ねすることなく、
自由に振る舞える立場を獲得するしかなく、





仕事があるっていうのは、
大前提かな・・・




仕事も、
ただ収入の道があればいいっていう段階から、
自分のやりたい仕事がやりたいようにやれるっていう段階までいろいろあって、





結局、
人の一生は、
ずーっとそのための戦いのようなもの。




だから、
20歳の頃とくらべて、
40歳、
50歳の方がラクになったかと言われると、




何でもアリだった若いころと比べて、
体力的なことだけじゃなく、
プライドとか、
大義名分のレベルで、
譲れないこととかが多くなる中年以降の方が、
苦しいのかもしれない・・・





Victoriaでした。
 

こんにちは。Victoriaです。

さて、
少し前に書いたブログ記事に、
今日、
コメントいただきまして、



 おお、太賀麻郎氏と言えば、伝説の、唯一の、恋愛ができるスーパー男優ではありませんか??!!
victoriaさんは分かっておられるのかしら??




記事はこちら→オーガズムを言葉にすると・・・





早速、 太賀麻郎さまにお返事いただきました。



solenzaさん、ビクトリアさんから教えて頂き参上いたしました
(^^♪

ありがとうございます。

唯一かどうかはわかりませんが恋愛はたくさんしました( ´艸`)


これからも恋愛はしてイキますのでどーぞよろシコ♪
solenzaさま、
太賀麻郎さま、
ありがとうございます。



solenzaさまには、
その後、
他の記事もお読みいただき、
このようなコメントいただいております。



と。。。思ったら、ちゃんと、分かっておられたのですね。
失礼しました。
有名人ですからね。
よかった、よかった。 
元記事はこちら→太賀麻郎 恋愛を語る





太賀麻郎さまといえば、
さまざまな枕詞をつけて語られる伝説の男優でいらっしゃるわけだけど、
一番多いのが、





5000人抱いた男。






AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白 (文庫ぎんが堂)
AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白 (文庫ぎんが堂) [文庫]



5000人抱いた男の無重力セックス これが、女が悦ぶ!モテる愛し方
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ホントは、
5000人どころじゃなくなってると思うんですけど、




solenzaさまが、
今回、おっしゃった、





伝説の、唯一の、恋愛ができるスーパー男優




という枕詞は、
ホント、
すばらしいなと思って、





太賀麻郎さまの本領は、
5000人という人数よりも、
そのひとりひとりと、
恋愛なさっているところで、




もちろん、
中には、
女性のほうの状態が思わしくなくて、
心が触れあうことなく、
終わってしまった関係も、
あったとは思うんだけれども、




女性との関係が、
一種の流れ作業のようになってしまって、
こなす感じになることなく、
太賀麻郎さまに投げたボールは、
必ず、
がっちり受け止めてもらえたということは、





5000人の女性にとって、
ものすごく大きいことだったと思うの。




しかも、
太賀麻郎さまは、
それを、
眉間にしわ寄せてやるんじゃなくて、





何の縛りもなく、
自由な心で、
スーイスイと泳ぎ切っていらっしゃるところが、
ホント、
ステキで、




全体的に、
かる~い感じ?




軽薄なっていう意味じゃなく、
まっさらな気持ちで受け止めてもらえるっていう意味ね・・・




それでね・・・




ここに、
モテる男の神髄があるなと、
思ったんだけど、





まず、
軽いっていうこと。




女って、
人生、
しんどいことだらけで、
とにかく、
若い時から年取るまで、
のべつまくなし、
ずーっと何かに悩んでいる生き物なのよ、




だから、
男の人には、
そういうものを、
超越した存在でいてほしいっていうのがあって、




たいていの女が、
男は本当にどうしようもない生き物だ、
男なしの人生のほうがよっぽどスッキリしてていいや、
とかいいつつ、
なんのかんのいって、
ずーっと男とつながっているっていうのは、




男といると心が軽くなる感覚が、
一度味わうとやめられない・・・






はい、
私もそうです、




男の人なしの人生なんて、
考えられません、




どんなにメーワクかけられようが、
外でアホなこと(浮気含む)されようが、
結局、
迎え入れてしまうというのは、





人生、
ひとりでマジメに向き合うには、
つらすぎるっていうのが骨身にしみているからで、




男の人って、
女が深刻になってしまう問題ほど、
全然、
深刻に受け止めてないっていうか、






だから、
時々、




どうしてあなたはマジメに考えてくれないの!




というケンカが勃発したりなんかするわけだけど、





基本、





お前の怒ってる理由がオレよくわかんねーよ、
何が問題なのさ?






という、
カンの悪さにものすごく救われてます。





それで、
何か話がそれた・・・




太賀麻郎さまが、
カンが悪いとか、
そういう意味では全然ないです、





そうじゃなくて、
いろいろあるけど、
でも、
人生全体については、
すっごく軽々と渡っていけるよ、ボクといっしょならっていう、
そういう姿勢でいられると、
ものすごく安らぐし、
落ち着く。





それが、
男の人に頼りたくなる女の気持ちってものなんじゃないかと思う。





太賀麻郎さまは、
そういう明るさに充ち満ちているので、
モテるんじゃないか、と。






あと、
5000人の話なんだけど、





5000人までいかなくても、
100人とか、
10人とか、
男の人って、
抱いた女の数ってカウントしてるものなの?





私は忘れたなあ・・・




女は、
微妙なセックスについては、
なるべく忘れよう忘れようとするんじゃないかって思うんだけど、





それで、
オレ様は、
こんなにたくさんの女とやったんだぞ、
なんて言ってる男に、
当たりがあった試しはなく、





女の間では、
なによ、アイツ、みたいな白い目で見られるのが、
オチなんだけど、





それは、
そうやって、
人数を自慢する男の人って、
恋愛がそもそも何を意味するか、
わかってないことが多いから。




今、
ここで私と真摯に向き合って、
恋愛できないんだったら、
残りの99人ともどうせそうだったんでしょ、
って言いたくなる感じ。





それで、
それって、
女性体験の少ない男の人にもあてはまるところがあって、





つきあった女性の数が少ないから、
モテないということではないけれども、





ただ、
恋愛経験が少ない男性って、
冷たいよねって思うことが多くて、





なんていうんだろ?





せっかくあなたのことを好きだっていってくる女の子が出たのに、
その子にその仕打ちはないでしょうみたいな現場に出くわしたことが何度もあって、




女の子との距離の取り方がわからないだけなのかもしれないけど、
いきなりものすごく上から目線で、
自分の好みばかり押しつけたり、






女の子的には、
まだこの人のこと好きになるかどうか様子見・・・くらいな段階で、
どんどん独りよがりに話をすすめていったり、





女の子の目を見て、
ちゃんと話を聞けば、
そういうミスはやらないでしょうみたいなおかしなことが、
ホント、
いっぱいある。






・・・ということで、本日の結論 :





恋愛には、
マニュアルなんてなくて、
一本一本が真剣勝負、
しかも、
一回ごとに、
すべてがチャラになって、
次回はまた一から始まる・・・みたいなところがあるのね・・・






Victoriaでした。


 

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