Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

2014年05月

こんにちは。Victoriaです。

新しいブログを作ってみました→Victoriaの日記





はてなブログです。





最初はてなダイアリーで書いてて→Victoriaの日記





途中で記事が飛んじゃったり、
不具合があまりにも多く、
また、
制度設計が古くて、
使えないサービスが多すぎて、
キレてライブドアに移ったんだけど、




実は、
アカウントだけは、
はてなブログができた時に取ってあったので、
思い立って復活させてみることに。





うん、
はてなダイアリーよりは、
改善されてるね、はてなブログ。




さっきちょっと調べてみたら、
一個目のブログでは全部で2892記事書いていて、
二個目のこのブログでは今のところ1028記事書いてる。




いやあ、
内容もないのに、
よくこんだけ書いたもんだ・・・




ということで、
もともと飽きっぽいし、
新しいものはとりあえず試してみたいタイプなので、
また不具合あったりしたらやめるかもしれないけど、
しばらく、
ライブドアブログとはてなブログの二本立てで行こうと思います。




内容によって使い分けるとか、
考えられるといいんだけどね、
何をどう書きたいかとか、
その時になってみないとわからないし、





ブログも、
会社によっていろいろ特徴あるから、
それに左右されるので、
出たとこ勝負。





あと、
写真は最近、
instagramを使ってて、
そっちが使い勝手がいいので、
もうあんまりブログには、
写真載せないかもしれない・・・





あっちにもこっちにもって面倒で、





ブログ渡り歩きつつ、
どんどんシンプルになってます。





ということで、
これからも、
Victoriaの日記、
よろしくお願いします。





Victoriaでした。 

こんにちは。Victoriaです。

 『AERA 2014.5/26』に、

PTA改革の実例が載っていて、







 ホントは、

その直前のページに載ってるはあちゅう特集が目当てだったんだけど、

はあちゅう記事は、

ある程度予定調和の世界だったので、

どっちかっていうと、

ついでに読んだこっちの方が衝撃。

 

 

AERA購読してるわけじゃないので知らなかったけど、

どうも、

「PTA問題」と題して、

連載されてるっぽい。

 

 

今回は、

「なくそう!無駄な仕事!」

「効率アップ!」

をモットーに、

見事、

PTA改革に成功した事例が載っていて、

そのひとつひとつが心に刺さる。

 

 

実は、

昨年はいろんな役員の当たり年で、

いろいろ兼務し、

いくつかはめでたく任期満了でバトンタッチしたけれども、

引き続き役員続行中なものもあり、

役員やってておいしい思いもなくはなかったけど、

全体として見ると、

イヤな思いの方が多くて、

なんかいろいろ勉強になった。

 

 

 

まずは、

アエラ掲載のPTA改革心得6カ条を写してみると、

 

 

 

  1.  PTAが任意加入であると周知徹底
  2. 「子どものため」に振り回されない
  3. 平等にすることを目標にしない
  4. 「できない人」の人権を認める
  5. ”ゆるさ”と”鈍感力”を大切に
  6. 革命には同志が必要

 

 

さすがAERA、

キレイにまとめたよねって、

ホント、

感動しちゃったんだけど、

 

 

 

PTAだけじゃなく、

各種ボランティア団体なども似たところがあるんじゃないかと思うんだけど、

ビジネスと、

全然、

よりどころになるものが違うから、

必ずしも、

効率重視でてきぱき仕事を割り振っていくのがいいわけではないし、

毎年人が変わっていくので、

誰もその由来を知らないナゾの申し送り事項が、

役員の首を絞めてて、

必要以上に消耗するということが多々あり、

なんていうか、

ベルリンの壁崩壊以前の東欧かソ連にまぎれこんだんじゃないかというくらいの、

カルチャーショックを受けた(マジで)。

 

 

だいたい、

連絡事項を、

いまだに連絡網で回すとか、

どうなっているのか?

 

 

 

子ども達は、

さくさくLINEを使っているというのに、

一部役員のおばさんがガラケーしか持ってないからって、

議論にもならないし、

 

 

連絡網作ると、

絶対、

連絡回さない人とか出てくるじゃん?

 

 

 

そうすると、

もう、

何なのあの人的な悪口のチェーンメールが、

すっごい高速で回るんだよね、

 

 

 

いやあ、

こういう人達の子ども達が、

学校でいじめを先導していくんだろうねえとか、

大きな声では言えないことを思ってしまうわけであるが、

 

 

 

おかげで、

ケータイメールで長文打つのに、

だいぶ慣れました。

 

 

 

 

みんな家に帰れば、

PCネットにつないでネットショッピングとかしてると思うんだけど、

絶対にパソコンメールで連絡文書回そうって話にはならない。

 

 

 

ま、

その辺は、

本質的な問題ではないので、

目をつぶるとして、

 

 

 

「平等にすることを目標にしない」っていうの、

ホント、

その通り、

 

 

 

これは熱心にやってる人ほど言うんだけど、

 

 

 

誰々さんは前の活動も不参加だった、とか、

私たちはこんなにがんばっているのにうんぬんかんぬん、

役員会は、

ほとんど悪口大会の様相を呈しており、

その場の空気をすっているだけでどっと疲れる。

 

 

 

 

まさに、

周りが悪口言っててもスルーする「ゆるさ」と「鈍感力」が試されるわけだが、

その場はスルーしても、

悪口のネタとなる事実が消滅するわけではないので、

雪だるま式にデカくなりながら、

永遠に人の口を介して広がっていく。

 

 

 

ああ、

人間というのは、

なぜ、

このように、

ムダなことにこそ、

情熱を傾けることができる生き物なのでありましょうか?

 

 

 

 

とかね、

ずいぶん、

哲学的にもなりました。

 

 

 

 

きつい一年だったです、正直。

 

 

 

 

ただ、

6カ条にもあるように、

「革命には同志が必要」。

 

 

 

大多数の人は、

なるべくならメンドクサイことはやめにして、

仲良く和気あいあいとやろうよと思っている。

 

 

 

子どものために、

親と先生がいっしょに何かやろうよというPTAの目指すところは、

間違ってないわけだし(たぶん)、

なくてもいいよと思う人がいる反面、

あっても悪くないと思っている人も一定数いる。

 

 

 

みんな、

拘束時間が少なくて、

変な縛りがなく、

自分の預かりしらないところで起きたアクシデントに対する責任を問われたりなんていうホラーな状況に巻き込まれないことが担保されるなら、

役員1年くらいやってもやぶさかではないと内心は思っている(はず)。

 

 

 

ということで、

ひきつづきポジティブに、

できることから少しずつ、

周りを巻き込みながら、

改革路線を突っ走る所存です。

 

 

 

なんのかんの言って、

私は結構楽しんでいて、

こんなことでもなかったら、

ケータイ番号交換することのなかったであろう人達と、

綿密に連絡取り合っていて、

それはそれで有意義。

 

 

 

人生是すべて修行がモットー。

 

 

 

 

Victoriaでした。

 

 

 

 

こんにちは。Victoriaです。

 犬が伊勢参りしたってホント?

 

そんな都市伝説みたいなお話を、

学術的に裏付けたのが、

仁科邦男著『犬の伊勢参り』。


犬の伊勢参り (平凡社新書)
仁科 邦男
平凡社
2013-03-18




 どうやら、

ホントのようです。

 

 

 

なんでも、

最初の犬の伊勢参りは、

明和8年(1771年)4月16日昼頃、

最後の犬の伊勢参りは、

明治7年(1874年)12月18日の「横浜毎日新聞」に掲載された、

東京日本橋の角田嘉七の白犬によって記録されているらしい。

 

 

つまり、

江戸時代末期の100年間、

犬が伊勢参りすることが、

普通の光景であったということだ。

 

 

不思議なのが、

必ずしもお参りできない飼い主の「代参」ばかりとは限らず、

飼い主の知らない間に伊勢参りする信仰の篤い犬もいたということで、

 

 

犬よりも豚の方がたくさんいた広島からは、

豚が伊勢参りしたという記録まで残っている。

 

 

著者の仁科邦男さんという方は、

毎日新聞社の記者だった方で、

犬の生態を文献をもとに研究されているらしい(趣味?)。

 

 

 江戸時代の人が、

まじめに犬の伊勢参り目撃談を書いているのを

これまたまじめに仁科さんが引用なさっているのが面白くて、

あっという間に読んでしまったんだけれど、

 

 

犬の伊勢参り、

ホントにあった話なんだろうなと思う。

 

 

そういえば、

最近野犬て少なくなった気がするんだけど、

私が子どものころは、

しょっちゅう学校帰りに野良犬に後つけられるって事件があった。

 

 

犬って、

人、選ぶよね、

 

 

私は、

よっぽど犬に甘く見られていたのか、

単純に足が遅かったからかもしれないけど、

ほんと、

しょっちゅう犬がついてきて、

 

 

しかも、

一回きりじゃなく、

犬になつかれて、

毎日、

校門出たら、

犬が待ってたとか、

 

 

自宅に着いても、

しばらく犬が座り込んで、

帰らなかったとか、

 

 

いつ頃だったかなあ・・・

犬に後つけられることがなくなったのって・・・

 

 

たぶん、

自転車通学始める高校生くらいには、

もうなくなっていたと思うけど。

 

 

そういう思い出があるので、

犬が人になついて、

いっしょに歩いてついてくるってのは、

ありでしょうというのが私の感想。

 

 

だから、

飼い主に送り出された or   犬の自主的な意志にかかわらず、

なんとなく人の流れに沿って歩いていたら、

伊勢まで来ちゃったってのは、

全然普通なんじゃないかなあ・・・

 

 

 

最後の犬の伊勢参りが確認された明治の初め頃、

人間のお伊勢参り(少なくとも徒歩の)もまた、

廃れたはずで、

 

 

お伊勢さんの信仰が篤くて参っているわけじゃなく、

人間が大挙して移動するから、

その流れに乗ってるだけだった犬の参拝も、

当然そこで途絶えたはず。

 

 

おもしろいのが、

犬だけでなく、

豚や牛も参った記録があるんだけど、

ネコは参らなかったんだって。

 

 

 

そうだろうね・・・

 

 

 

ネコはムダな労力使って、

知らない遠い地に出かけるなんてことはしなさそうだ・・・

 

 

 

そういえば、

犬が伊勢参りしていた時期、

犬にはっきりした飼い主があったわけではなく、

なんとなく、

街の犬って位置づけで、

だいたい犬は群れをなしていたそうだ。

 

 

群れの中で、

何かうまくいかないことがあって、

だったら他の土地へ行ってくるよなんて思う犬がいたとしても、

おかしくない。

 

 

冒険好きで外向的な犬にとって、

封建社会は、

それなりに窮屈だったのかも・・・

 

 

 

Victoriaでした。

 

 

 

こんにちは。Victoriaです。

 2014/05/19発売の『AERA(アエラ)』「現代の肖像」は、

ブロガー・作家のはあちゅう。






 2013年の12月頃から、

はあちゅうのブログを読むようになって、

 

 

 

twitterやinstagramもフォローしてると、

一日中はあちゅうのおっかけやってる気分、

ホントは、

私の娘であってもおかしくない年齢なんだけど、

なぜだか目が離せない。

 

 

 

 毎日、

食べたものや、

会った人の写真をバシバシアップして、

PV稼ぎまくってる女子なら、

他にもいるのに、

なぜはあちゅうだけ特別なのか?

 

 

 

はあちゅうの存在って、

心にひっかかるのよ、

 

 

 

例えば、

海外旅行して、

すっごく意気投合した人と別れる時、

もちろん、

たぶんもう一生会うことはないんだけれども、

 

 

 

あっさり、

バイバイ!って手を振って別れることができる人と、

なんだか、

後ろ髪引かれる思いで、

振り返っちゃって、

ゴメン、帰ったら連絡していいかな?って、

おそるおそる連絡先聞いてしまう人がいるんだけど、

はあちゅうは後者なんだな・・・

 

 

 

そんな思いで、

今朝一番にコンビニ走って、

『AERA』買ってきました。

 

 

 






正直な感想は、

ライターの速水さん、

ちょっと盛りすぎなんじゃない?っていう・・・

 

 

 

女の子は、

生きていれば、

いろいろ悔しいことはあります、

 

 

 

それが、

リベンジって形で、

トラウマになっちゃうタイプは、

別に珍しくもなんともないので、

 

 

 

もし、

マジで、

この程度のこと(つまり、人気者になれなかったとか、ブスのレッテル貼られたとか)が、

はあちゅうのアイデンティティの根幹をなすととらえているなら、

二人ともよっぽど恵まれた環境で育ったんだねって思うんだけれども、

 

 

 

たぶん、

はあちゅう自身は、

かなりの部分、

乗り越えてしまって、

もうあんまり気にしてないはず。

 

 

 

だけど、

彼女自身の恋愛は、

まだ終わってないらしいから、

そういう意味では女として発展途上、

 

 

 

そんな微妙な時期に、

『恋愛炎上主義』なんて本出版して、

恋愛運が逃げていかないのか?とか、

老婆心ながら心配になるんだけれども、

 

 

 

 

恋愛炎上主義。 (一般書)
はあちゅう(伊藤 春香)
ポプラ社
2014-05-15




そもそも、

「恋愛」と「炎上」というキーワードを、

くっつけてしまうところに問題がありまして、

 

 

 

炎上しない相手と巡り会わないかぎり、

愛をさがす旅は終わらないはず。

 

 

 

むかしから「燃える恋」とか言うけれども、

燃えちゃったら恋は灰になっちゃうから、

遠赤外線くらいのぬくぬくした関係でないと愛は育めない。

 

 

 

作家として、

恋愛をテーマに書き続けるんだったら、

激しい恋をいっぱいした方がいいし、

それくらいでないと、

書く情熱も湧いてこないだろうから、

『恋愛炎上主義』は、

そういう意味では、

はあちゅうを人生の岐路に立たせてしまったかもね。

 

 

 

アラサーとはいえ、

まだ20代のうちは、

清く正しい関係を築いていけるのだけれども、

30代になると、

とたんに不倫率急上昇だから、

女はいろいろ大変です。

 

 

 

あれだけ外食続けて、

体が何ともないとは、

かなり胃腸が強いらしいけれども、

 

 

 

あれ?

はあちゅう、最近、

夕食の画像のアップが減ったよね?って思ったら、

本命ができた印だと、

楽しみにしてます。

 

 

 

はあちゅうはここにいます↓

はあちゅう主義。

 

 

 

余計なことですが、

はあちゅうは、

ホリエモンみたいな人がタイプかもしれないけど、

大本命は、

情弱な男の中にいるのではないかと・・・

 

 

 

 

Victoriaでした。

 

 

 

 

こんにちは。Victoriaです。

さて、
まつ毛エクステをしてから、
まつ毛が一気に減った気がして、
朝晩欠かさずまつ毛美容液を使うようになったんだけど→まつげエクステを続けるべきか?




現在まで、
この2本を使いました。






スカルプDのまつ毛美容液。
@cosmeの口コミナンバー1!





 


マジョリカ マジョルカのまつ毛美容液。





お値段は、
スカルプDが1700円くらいで、
マジョリカ マジョルカが900円くらいだったかな?




もうね、
つけてるだけで、
全然つけてなかった時と比べ、
まつ毛がすっごく元気になったので、
ありがとうございます!って感じなんだけれども、




使い勝手が、
商品によって全然ちがうなあ・・・と思って。




マジョリカ マジョルカの方は、
チップの形がちょっと変わってて、
マスカラみたいにカーブしてるのね。




なので、
一回でささっとつけられて、
かつ、
液もいっぱいつくので、
だいたいケースから出したら、
一回で左右上下余裕でつけられる。





チップの形はこんな↓

 SHOHIN_PL_C1_631401_pc





スカルプDの方は、
チップが小さく、
スポンジタイプになってて、




matsuge03
一回につけられる液が少ないから、
だいたい、
左の下まつ毛つけたら、
一回ケースに戻して液つけて、
左の上まつ毛つけて、
そしたらもう一回ケースもどして・・・
みたいな作業を、
4回繰り返さなければならない。





スカルプDのほうが、
お値段倍するので、
たぶん、
効能がすぐれているのでは?とは思いつつ、
毎日のことなので、
使い勝手って大事だなあ・・・って思って。




さすが資生堂さま、
そういう細かいところの配慮はピカイチよね・・・





♪【アンファー】 スカルプDボーテピュアフリーアイラッシュ 6ml<まつげ美容液><エイジングケエア>
♪【アンファー】 スカルプDボーテピュアフリーアイラッシュ 6ml<まつげ美容液><エイジングケエア>



資生堂 マジョリカ マジョルカ ラッシュジェリードロップ 5.3g[正規流通品]【3990円以上送料無料】
資生堂 マジョリカ マジョルカ ラッシュジェリードロップ 5.3g[正規流通品]【3990円以上送料無料】





Victoriaでした。 

↑このページのトップヘ