Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

カテゴリ:日記 > 読書

こんにちは。Victoriaです。

久しぶりにホッとしたので、
自分へのごほうび&リハビリ(?)のため、
選んだのは、


蜜蜂と遠雷
恩田 陸
幻冬舎
2016-09-23



舞台はピアノコンサート。
そこに現れた天才3人の物語。
途中、
3人の奏でる音楽の描写が延々続く箇所がいくつもあって、
もちろん、
音楽を文字で表現するということはそういうことなんだけど、
読めなかったなあ・・・




言葉では表現できないものを表現するのが音楽なんだから、
そういうものなんだけど、
音楽そのものの描写じゃなく、
人間模様のほうにもっと特化してほしかったなあ・・・




などと思いつつ、
かなりの部分を飛ばしながら読んで。




ただ、
これがテレビドラマとか映画とかになったら、
相当おもしろいだろうなあ・・・




Victoriaでした。




 



新幹線で読了。
おもしろかった。

こんにちは。Victoriaです。

朝から、なんとな~く熱っぽく、
のども痛いので、
ずっと家で読書。



ガソリン生活 (朝日文庫)
伊坂幸太郎
朝日新聞出版
2016-03-07


伊坂幸太郎ワールドを堪能。
賢い小学生がずーっと話をリードしてるんだけど、
こういう子が増えるといいねと真剣に思ったり。




ついに読む本なくなったので、
どっかに仕入れに行くか。




Victoriaでした。 

こんにちは。Victoriaです。

勢いにのって、
今野敏 隠蔽捜査シリーズ 読破。

隠蔽捜査 (新潮文庫)
今野 敏
新潮社
2008-01-29
















ひさびさの大人買い。




そういえば、
ここ数年、
空き時間はほとんどネットで、
時間の経つのも忘れて本を読むなんてなかったよなあ・・・





なんだか、
いろんな凝りがほぐれて、
リセットできた感じ。




今野敏さん、
いっぱい本をお出しになってるんだよね。
全部買うと大変なことになるよなあ・・・(お財布も本棚も)





でも、
多分、買うだろうなあ・・・





Victoriaでした。 

こんにちは。Victoriaです。

さて、すっかり読書のスイッチが入ってしまって、
今日はこれを。


夢幻花 (PHP文芸文庫)
東野 圭吾
PHP研究所
2016-04-07




お久しぶりの東野圭吾。



ずーっと新刊出ると欠かさず読んでいたんだけど、
このところちょっとごぶさた気味。




感想 : こういう昔の因縁がらみの二人が出会うって話、東野圭吾さまホントうまいよね・・・




あっという間に読み終えてしまったけど、
すごくぜいたくな時間を過ごせて満足。




小説ってやっぱりいいなあ・・・





Victoriaでした。 

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