Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

カテゴリ: 人生

こんにちは。Victoriaです。

断捨離は、
単なるお片付け・ゴミ捨てではない、
人生の棚卸である・・・

そんな呪文を唱えつつ、
少しずつ、少しずつ身の回りを整理して、
引っ越しを3年で3回、
いや、
4回かな?

そのたびに、
玉ねぎの皮をむくように、
たまったゴミの地層をはがし、
忘れていた過去と向き合いつつ、
ひたすらゴミ袋に過去の遺物を詰め込んで、

正直、
断捨離以外のこと、
ほとんど何もやってない気がする、
それくらい、
エネルギーを注いだ一大事業でありました。

どんだけたまってたんだっていう話なんだけど、
それほどひどいわけではなかったはず、
でも、
慣れとは恐ろしいもので、
邪魔なゴミも、
いつしかオブジェと化し、
部屋の動線がさえぎられていても、
ゴミを迂回して歩く癖がついて、

引き出しの中に、
必要なものは一切見つからず、
全部机の上に出しっぱなしで、
パソコン置いたらスペースがないよ・・・なんて状態でも、
生きていけたんだなあ・・・

ようやく、
必要最低限のものだけに囲まれた空間を手にいれることができた気がする。

ええ、
まだ、
モデルルームやホテルの部屋のような、
一切ムダなものがない状態には程遠いけれども、

おそらく、
これよりひどい状態にリバウンドすることは、
おそらくないと思う、
なぜなら、
片付いた状態が心地よいと、
今は心底思えるから。

本当に、
雑な暮らしをしていたなあ、
それは、
単純にものが多いということにとどまらず、
何がほしいのか、
何をしたいのかという、
人生の優先順位がわかっておらず、
とりあえず、
持っておこうと思ったものたち、
いつかそのうち使うはずという甘い予測のもと手元に置いたけど、
いつかそのうちは決して訪れなかったものたち、
そういうものに、
決して広くはないスペースを占領され、
心も体も縮こまって、

人生の大半を、
なんてムダに過ごしてきたんだろう、
ロクに掃除もしないで、
アレルギーにもなるはずだ、
心より、反省いたしました。

人生、
何か後悔することがあるかと問われれば、
あまりにも雑な生活をしてきたことだと、
今なら正直に答えます。

さあ、
断捨離終了して、
心の平安が訪れたよ、
やっと人生、
落ち着いて始められる気がする。

こんまりさまは、
すばらしい。


 
Victoriaでした。 

とりあえず人間関係のもつれは、取り返しがつかなくなる前に何とかなった、と思う。
だけど、またすぐ同じようにもめることは目に見えている。
ま、ドンマイだ。

自分の顔が疲れすぎててつらい。

こんにちは。Victoriaです。

さすがに今日はエネルギー消耗したなあと思って帰路についたら、
怒涛のメールで罵倒され、
深夜なので、
ストレスを受け止めないように注意して読んで、
もう寝ようかと思ってお肌のお手入れなどしてみる。

どこで恨みを買ったのか定かではないが、
相手が怒っていることは確かだ。

うん、
しょうがないな、

話しても通じる相手じゃないような感じがするので、
交渉の余地はなさそうだ。

人生塞翁が馬。

Victoriaでした。 

こんにちは。Victoriaです。

断捨離やっていいことは、



人生で最低限確保したいものが見える化する。



これだけあれば、ま、いっか!と思えると、
執着心が消えていき、
いろいろと悩むことが少なくなるのがメリットかと。


人間関係もそうで、



最低限、
この人たちとのご縁は守ろうという線引きがはっきりすると、
あとは余裕をもっておつきあいできるので、
あつれきも少なく、
去る人があっても心痛まず。



心が痛むって、
やっぱり相当体によくないと思う。



同じできごとがあっても、
ストレスためこむ人とそうでない人とでは、
ダメージが違うから、



痛いのイヤな私としては、
なるべくお気楽でいきたい・・・




Victoriaでした。

 

こんにちは。Victoriaです。

引っ越しにせよ、
人間関係にせよ、
ひとつずつ、
できることから順番に、
ゆっくり確実に、
でも立ち止まらず、
こなしていくしかないんだなあというのが、
今の心境。

一足飛びにすべてがビシッと片づく!なんてのは、
現実にはあり得ないわけで、
もしそういうことがあったら、
絶対どこかで揺り戻しが来るから、
ひとつひとつていねいに積み上げていくのが、
最善の策なんだよなあ・・・

ただ、
背負える荷には限度があるので、
そこで、
選別はあるから、
ごめんなさい、
これ以上はムリですっていう見極めも大事。


ええ、
いろいろ言ってますが、
メンドクサイ人間関係に嫌気がさし、
テメェ、いい加減にしろ!と言いたい気満々なんだ、
実は・・・



Victoriaでした。

 

↑このページのトップヘ