Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

タグ:ワークライフバランス

こんにちは。Victoriaです。

しばらく休みたいとか、
ウダウダしていた私ですが、




今朝、
突然、ひらめいたことがあって、





支店出そう!






仕事をしたくないわけでは決してなく、
今まで通りのやり方でこれ以上何か発展する気がしないので、
やや嫌気がさしていただけだったので、





そっか!
拠点を増やせばまたワクワクどきどきできるぞ!






あっという間に、
本店は週休二日、
その二日は支店で営業という青写真ができ、
めちゃくちゃやる気が出てきたっす・・・




そうだよね、
50代は外へでていく時期、
仕事の幅を広げる時期だって、決めていたんだから、
具体的にこれくらいのことは気づくべきだった・・・





将来的に、
両店舗のバランスを考え、
本店4日支店3日でもいいわけだし、





あっという間に、
どこでどういう広告を打つとか、
オフィスのレイアウトはどうしようとか、
次々アイデアがわいてきて、





楽しいっす・・・





ワークライフバランスというのは、
時間数の問題ではなく、
働いてる時間が退屈だとか苦痛だとか感じるならそれはたとえ週20時間でも長いし、
もっともっとやりたいというやる気に満ちていれば、
週100時間でも短い(というのはさすがに言い過ぎだが)、





開店時期をいつにしようかとか、
考えることいっぱいあって、
ワクワク・・・





二カ所行き来するんだったら、
やっぱ、
タブレットがいいよね、とか・・・





タブレットを買う大義名分が見つからず、
今だに買ってないんだけど、
移動にノートパソコンは重いでしょう、とか、





金は楽しんで使わなければ意味がない!






うん、
ちょっとカフェにこもって、
細かい計画たてるわ・・・





Victoriaでした。

 

こんにちは。Victoriaです。

仕事というのはずーっと連続していくものなので、
ずーっとまとまった休みがなく、
常にスケジュールに追われているというのは、
いいんです。



ただ、
ずーっと仕事中心の生活していると、
いろいろと体のメンテナンスしたいと思っても、
なかなか時間がとれない。




50歳くらいで、
半年間、
自由に休んでいいよっていう期間があれば、
その後の人生、
だいぶラクになる気がする。





病名のつく病気にかかっている人だけが病人なんじゃなくて、
何となく疲れがとれない、
何となくだるい、
常にストレスをかかえている・・・
そんな状態を、
いったんリセットできれば、
かなりの体の不調は防げると思う。




ま、
そういうわけにはいかないので、
なんとなく、
ずーっとダラダラしてるわけですが、




別に、
お金を使う豪華な休暇はいらなくて、
自宅にいて、
のんびりできるだけでいいから、
休みたいよなあ・・・





てゆーか、
体が休めと言っている気がする。





うん、
体の声には素直に従ったほうがいいよね。





素直に言おう。





私はここらでちょっと休みたいです。







Victoriaでした。 

こんにちは。Victoriaです。

ワークライフバランスという言葉は、
すごく政治的な匂いがするのでキライなんだけど、
今、考えていることを端的に表すにはとても便利なので、
使ってみることにする。




ずーっと、
50歳を目標にしてきた。





50歳までは、
何も考えずに働こう、
50歳までは、
プライベートの充実とか考えず、
仕事に注力しよう、
50歳までは、
自己中心的といわれようと視野狭窄といわれようと、
仕事人間になろう、
ずーっとそう考えてきて、
いざ、
50歳になってみたら、
たがが外れたのか、
急に、
プライベートの方が忙しくなって、





てゆーか、
プライベートの予定を拒まず入れるようになったら、
多少、
仕事の予定を融通しないとムリだってことになって、





いまだ週休二日は実現していないけれども、
月に1、2回は、
不定期休業して、
罪悪感を感じないまでになった。





成長したよ、私。




仕事をやめる気はさらさらないけれども、
朝の日だまりの中で、
のんびり洗濯したり、
花壇の手入れをしたり、
その日に食べる分だけの食材を、
買い物にいったり、
それらすべて、
体のための時間だといっていいと思うけど、
それがないと、
健康を保てないし、
長生きできない気がリアルにする。





長生きってのは、
自分が決めることじゃないから、
寿命を全うするというのが正確かな?





とにかく、
一日の半分くらいはゆっくりしたいということです。





そうなのよ、
ずーっとおかず畑がほしかった。





ネギとかレタスとか、
ちょっとしたものを栽培したり、
夏なら朝顔を植えたりするスペースがあればどんなにいいだろうって、
たまに、
キレイに庭の手入れがされた団地の中を通ると、
ふと思ったりして、





通勤に便利というただ一点で、
住むところを決めてきたから、
そういう生活とは無縁なんだけれども、





これから先、ほしいのは、
そういう生活だよなあって思って。





朝、起きた時見える風景って、
365日、同じなわけだから、
住む場所というのは、
思った以上に自分の心象に影響を与えているはずで、




食べるものだけではなく、
見える風景も、
体や心を形づくっているよなあって思う。





そういえば、
父が入院していた時、
病室がころころ変わったんだけど、
部屋番号が一個変わるだけで、
全然見える風景が違っていて、





一日、寝ている患者にとっては、
それだけが心の支えだから、
たとえ高いお金を払っても、
見晴らしのいい部屋に移りたいっていうのは、
切実なんだと思ったんだけど、





今の私も、
ちょっとそれに近いかも。





もうね、
今、ここでガマンすれば、
20年後は少しはラクになるっていう、
そういう思いを支えに現実に目をつぶるっていうのは、
できない気がする。




それより、
毎日、毎日、
ちょっとした植物の成長とか、
季節の移り変わりみたいなものを感じて、
体全体の力を抜いて、
やわらかく生きていきたいなと思う。





うん、
やっぱりこれは、
ワークライフバランスだな。





Victoriaでした。
 

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