Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

タグ:宝塚

こんにちは。Victoriaです。

『風と共に去りぬ』見てて思ったのは、




幸せ過ぎても不幸過ぎても恋愛できない。




幸せ過ぎるというか、
環境に恵まれ過ぎてて、
いまいち、
感謝の心が足りない人って、
他人に対して優しくなれないから、
恋愛に向いてないんじゃないかな・・・




不幸過ぎる人も、
相手に不幸が伝播しちゃうから、
恋愛する前に自分の運勢立て直せ、てな感じで、
恋愛はできにくいかも。



ただ、
人間って、
いくつになっても学べるから、
ずーっと恋愛ダメキャラで通してきても、
ある日突然、
目覚めるっていうのは、
あると思うんだけど、



そこに至るまで、
ムダにトライして失敗した相手が、
死屍累々と・・・




・・・ということで、本日の結論 :




不幸のどん底ではないけれど、
自分の弱さを常時意識できるに十分なくらいの不幸と隣り合わせ、ぐらいが、
恋愛するには最も適した環境なのかもしれない。




Victoriaでした。 

こんにちは。Victoriaです。

スカーレットって、
バカだから、
最後の最後まで、
自分がホントに愛してたのがレット・バトラーだったって気づかなくて、



やっと目が覚めた時には、
手遅れで、
レットは泣いてお願いするスカーレットを見捨てて出て行ってしまう。



そこで物語は終わりで、
明らかに読者は不完全燃焼ぎみだから、
続編が書かれたりして、




いつも、
この物語を読んだり見たりするたび、
私だったらどんな続編を作るかなって考えるんだけど、



そうねえ・・・



レットの気持ちを取り戻すのはもう難しいかもしれない、




男のプライドを、
根底から傷つけてしまうと、
再生不可能だから、




とりあえず、
今現在、
スカーレットにいたく傷つけられて、
癒やしを求めているのは、
レットの方なわけでしょ?





そういう時、
優しい女性に出会って、
ああ、もういいやここで、
オレ、ここで永遠に羽休めるわ・・・




とか思われて、
生活ってのが始まっちゃうと、
後戻りできないし、



物語としては、
あそこで、
レット・バトラーが、
男のダンディズムを貫いてくれたからこそ、
それまでスカーレットに振り回されっぱなしだったレットの株が上がり、
女ごころがキュン!となるわけで、





やっぱり、
あれ以外の終わり方は、
なかったのかも・・・



スカーレットは心配しなくても大丈夫、




めっちゃ体丈夫だし、
ポジティブだし、
繊細さよりも鈍感さが上回ってるから、
なんのかんのいって、
これからも周囲の男をうまく操って、
そこそこ幸せになるにちがいない・・・




・・・ということで、本日の結論 :




『風と共に去りぬ』見るたびに、
悪女の方がぜったい人生お得だって、
思ってしまう。



男は、
たとえ頼りがいのあるヤツでも、
簡単なこと(戦争とか事故とか)で死ぬし、
信条とかプライドとか、
目に見えないものに簡単に命捧げたりするから・・・





Victoriaでした。


 

こんにちは。Victoriaです。

梅田の駅から、
梅田芸術劇場に向かって歩いていた時、
ちょうど、
この交差点あたりで、

昼間から、
明らかに酔っ払ったダークスーツの男の集団4,5人が、
うわーっと横に広がって歩いてて、
結構じゃまだったんだけど、




その中の一人が、




オレ、しょんべんしたいわ。




とか突然のたまって、
道路脇の壁むかってチャック下ろそうとするのよ、




やれるもんならやってみな!




 と思って、
そいつの全身をじろじろ見てやったら、



連れの男性が、




ここはやめとけ、
お前、
交差点やぞ、





ということで、
未遂に。




やればよかったのに・・・



 
梅田も、
かなーりキレイになっちゃったけど、
まだ、
一本細い路地に入ると、
ちっちゃのお店がひしめいてたりして、




なんか、
すごくアジアだなあ・・・って思って。





最近、
海外っていうと、
ほとんど、
上海とか香港とか、
アジアに行くんだけど、




そういう都市で感じたのと同じ空気が、
大阪には流れてる。




なので、
わざわざ海外行かなくても、
時々大阪来て、
ぶらーっとしてたら、
結構、
リフレッシュするんじゃないかなって、
思っちゃった。




最近、
ずーっとこもってて、
ショッピングもしてなかったので、
公演の後は、
阪急とか伊勢丹で時間つぶしたんだけど、




楽しかったけど、
キレイにディスプレイされたキレイな商品を、
定価で買うのって、
なんかつまんなくねー?
とか思ってしまって、




雑然としたちっちゃなお店で、
掘り出し物を値引きしてもらうってのが楽しいよね・・・




ということで、
おみやげはこれ。

めずらしく、
通りかかった時に行列がなかったから、





551の餃子、シュウマイ、豚まんのセット。





晩ご飯はこれだったんだけど、




どれもウマくて悶絶・・・




駅でこんな看板発見。





キティちゃん公認の教習所?





あいらぶ大阪!




Victoriaでした。
 

こんにちは。Victoriaです。



さて、
今回、
『風と共に去りぬ』を選んだのは、
言うまでもなく、
よくあらすじを知っているからで、



宝塚初体験なのに、
いきなり何回なものを選んでしまうと、
ついていけないんじゃないかと思ったから。



全体的に、
映画に忠実に作られており、
セリフとか、
微妙に違ったりするけど(てゆーか、日本語だし)、
テンポよく、
物語が進んでいくので、
すごく心地よかった。




私は、
あんまりミュージカルは好きじゃなくて、




っていうのは、
セリフだったら、
一言で済むことを、
長々と歌われると、
テンポ狂っちゃって、
飽きちゃう。




だけど、
全然そういうことはなくて、
さすが、
宝塚は計算しつくして、
うまく作られてるなあって感じ。




これまでの公演回数は、
1300回を超えてるらしいんだけど、
回数をこなしてある意味完成していながら、
まだ発展途上でもあるという緊張感が舞台から感じられて、
すっごくよかった。




また行きたい!




それで、
轟悠さまですが、
この方です。

完璧なまでの美しさ、
りりしさをまとった方で、
男とか女とか性別を超えた強さがにじみ出ており、
それなのに、
愛する女性の前では、
弱さも出てしまうという、




女が理想とする男性像を、
ここまで絶妙なバランスで表現できる方は他にいないんじゃないか、




ええ、
いっぺんにファンになってしまいました・・・






宝塚も、
一回くらいは経験してみよう、くらいのノリで、
3階席のチケットしか買わなかったんだけど、




ぜひ、
また行きたい。



今度はベルばらがいいなあ・・・




Victoriaでした。


 

こんにちは。Victoriaです。

さて、
今年は、
いろいろと新しいことにチャレンジしたいなと思っていたところ、
偶然、
宝塚歌劇団が『風と共に去りぬ』をすることを知りまして、
早速行ってきました→宝塚歌劇 梅田芸術劇場公演『風と共に去りぬ』




実は、
宝塚は観たことない。




どうして観たことないのか、
よくわからないんだけど、
たぶん、
タイミングの問題だと思う。



時間的に余裕のある時には、
行きたい演目がなく、
行きたい演目やってる時は、
忙しくて行けないとか。



後ろの座席に座った二人組の女性も、
同じようなこと言ってて、



一回来ると、
次も来ようと思って、
しばらく続くんだけど、
いつの間にか足が遠のくと、
5年くらいたっちゃう・・・





そういうものかもしれません。




なので、
時々、
ベルばらとか風と共に去りぬとか、
誰でも知ってる演目やるんだろうね・・・




さて、
そういうことで、
梅田芸術劇場も、
初めてだった・・・




Google Mapのお世話になりました・・・




実は私、
梅田は苦手で、
必ず迷うので、
今回は最初からばっちり!
グーグル先生のエスコート付き・・・




でも迷ったぜ!









駅を出ると、
いきなり、




献血よろしくお願いしま~す!




ゴメン、
私、
検査で採血しただけでぶっ倒れるからムリ・・・










こういう高いビルばっかで、
方向感覚奪われるんだよね・・・










なので、
とりあえず、
歩道橋を渡ることにしています。





高いところから、
まずは周囲を俯瞰して、








こっち側にケツ向けて、
立ってる人達、
全員、
待ち合わせ。




みんな、
スマホ持ってるから、
ちゃんと会えると思うけど、









交差点に、
この青い制服着た交通整理の人達がいっぱいいて、
信号青に変わるたび、
先導してくれるんだけど、





横断歩道渡りきると、
向こう側にいる人と、
マジで敬礼してるんで、
面白くて見てたら、
自分がどっち向かってるかすっかり忘れ、
道迷った・・・









思うんだけど、
道路の壁の落書きって、
どうして万国共通なんだろうね・・・




なぜ、
日本語がない?









やっと毎日放送まで来た。





この裏が梅田芸術劇場。





てか、
明らかに遠回りしたな・・・











おお!
もう並んでる。










ハト。
人間に慣れてます。










さあ、
宝塚初体験、
どうなりますか・・・






楽しみ♪




Victoriaでした。

 
 

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