Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

タグ:野茂英雄

こんにちは。Victoriaです。

この対談で→思いっきり振れ!思いっきり投げろ! by 野茂英雄





野茂英雄さまと清原和博が、
いろんな昔話してるんだけど、




ちなみに、
清原は野茂さまより一学年上らしく、
いまだに先輩として、
「のも」と呼び捨て、
対する野茂さまは、
「清原さん」とさん付けして、
敬語使用。




うん、
美しい部活の風景だ・・・




おもしろかったのが、
「不振からの脱出」と題して、





1991年6月4日西武球場で行われた、
野茂 VS 清原の試合で、





この時、
清原は極度の不振に苦しんでおり、
なんと、2ヶ月間ホームラン無し、
152打席、ホームランが出ない状態だった。





それでも、
飲みに行ってましたねって司会につっこまれると、
すかさず野茂さまが、




「いや、そういう時こそ自分のペースを崩したくないんですよ」




とフォロー。




宿敵だった清原を、
心から信頼し、
尊敬していることがうかがえ、
ホント、
心温まる一言だったのよ・・・(うるうる・・・)








それで、
152打席と一言で言うけれども、





一回の試合はだいたい4打席なわけだから、




4打席打てなかった、
また次の4打席打てなかった、
それの繰り返しで、





自分では、
どこが悪いんだか、
さっぱりわからなかったらしい。




そうなると、
相手ピッチャーがどうのという問題ではなく、
完全に自分の問題で、
悶々とするが故に、
自分で自分の首をしめていて、




打席に立っても、
立つ位置が悪いんだろうか、
腕のひねりがまずいんだろうかと、
考えすぎて、
まったくタイミングが合わないことが続いたという。




ところが、
野茂がマウンドに立つことによって、





清原にとって野茂さまは宿敵なわけだから、





100%自分のことを忘れ、
野茂に集中することができたという。





そうすると、
理屈じゃなくて、
本能でボールを打つことができ、
久々にホームランが出て、





それをきっかけに、
清原完全復調、





対する野茂さまは、
清原に打たれたことにより、
無失点記録が22回でストップ、





でも、
野茂さまっていつもそうなんだけど、
自分の記録ってホント、
気にしてなかったんだって。




たとえ4点取られても、
味方が5点取ってくれれば勝てるわけだから、





野茂さまにとっては、
個人の記録よりも、






試合が終わってバスに乗り込む時、
試合に勝っていれば、
みんなが笑顔で、
車中も楽しいわけだから、





それがすべてだったという。





いい話よね・・・(うるうる・・・)





それで、
清原が、





野茂がマウンドに立っていたことで、
野茂に集中することができ、
本来の自分のバッティングを野茂が引き出してくれた。






と言っていたのが、
すっごく印象的で、





これだ!って思ったのね。





人生、
誰にもスランプはある。




スランプって、
何かのきっかけで不振のループに入っちゃうと、
すべてが悪い方に流れて行ってしまって、





渦中にいるときは、
どうしたらいいのかわからないんだけど、





そういう時、
泥沼から抜け出すには、
誰かの力が必要で、





そういう、
自分にとっての助けの神みたいな存在を持てるかどうかが、
人生の明暗を分けるんじゃなかろうか。





それは、
必ずしも、
善意でアドバイスをくれる存在でなくたっていい。





むしろ、
全力で自分に挑みかかってくる敵の存在が、
眠っていた魂を呼び覚ますこともあって、





大事なことは、
魂に訴えかける存在であるかどうか。





それが、
恋人とか配偶者の場合も多いと思う。





私たちは同志なんです、
人生のよき伴侶なんですなんて言ってるカップルって、





お互いが、
お互いのいいところを引き出すための、
触媒みたいな存在なんじゃなかろうか。





 
・・・ということで、本日の結論 :





人生で、
自分が誰を必要とし、
誰とくっつくべきなのかなんて、
ホントは、
頭で考えるべきものじゃなく、
細胞レベルで、
体が知ってるものなのかも・・・






考えるすぎる恋愛は、
どっかずれててうまくいかないってのも、
ここらへんに原因がありそうな・・・ 






Victoriaでした。 

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