Victoriaの日記

Victoriaのつれづれ日記です。

タグ:高浜市

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こんにちは。Victoriaです。



高浜市やきものの里「かわら美術館」で、
ボーダレス・アート・コレクションを見た後、




 


美術館の前に、
なにやら像のようなものがあるので、
行ってみました。








何かの遺跡かな?








えんちょこ獅子発祥の地。




えんちょこ獅子って何?









渡船場跡。





どうも昔は、
ここが船着き場だった模様。




像のところまで上がる階段があったので、
登ってみた。










一応、
これやってる間中、
雨降ってます。




誰も歩いてないよ~





上がると、
ちっちゃな庭園になっており、







こんな立派な木が・・・









純和風な趣。





見上げると、










観音様。




私は美術館側から登ったのだけれど、
表はこんな風になっていました。






 


雨降ってたけど、
行きと同じ道じゃつまらないので、
帰りは「三河高浜駅」をめざすことに。









こんなお寺の前を通ったり、









一応、
鬼のみちは続いてます。





ふと道の反対側に目をやると、
こんな奇妙な建造物が。










リフォームの会社らしい。









さすが瓦の街。
こんなお宅も。




高浜市役所。




 




またまたお寺。





 



着いた!
三河高浜駅。



 


本日歩いた行程を、
駅の看板で確認。





 



めっちゃ海沿いの街なんだね・・・





高浜=高い浜、
だからね・・・




途中、
刈谷でJRに乗り換え。




 



駅前の自転車置き場の風景って、
すっごく日本的だと思う。




あっという間に名古屋について、
ひさしぶりに、
名古屋マリオットアソシアへ上ってみた。








大名古屋ビルヂング絶賛建て替え中。




JR高島屋は、
Kate spade押し。







名古屋駅からそんな遠くないのに、
なんか別世界だった高浜市・・・





Victoriaでした。

 

こんにちは。Victoriaです。


ボーダレス・アート・コレクションは、
平成26年4月12日~5月25日まで、
高浜市やきものの里かわら美術館で開催されている特別展 。








もちろん中は撮影禁止なので、
この撮影ポイントで記念撮影。







1階と2階が特別展で、
3階がかわらの常設展になっていました。



陶芸創作室というのもあり、
午前、午後の2部制で、
陶芸体験もできます。




今回の企画展は、
福祉施設の人が主に出展してるので、
車いすの人がたくさん見に来ていました。



芸術って、
もともとボーダレスなものなんじゃないかと思うんだけど、
だって、
ゴッホとか、
ピカソとかの生い立ちを聞くと、
ああ、
こんな人が身近にいたら大変だろうなあ・・・と素朴に思ってしまうエピソードの持ち主だもの。




音楽もそうだけど、
それ以上に美術っていうのは、
完璧に外界との交流をシャットアウトした状態でできるじゃない?




むしろ、
自分の世界に没頭してる時って、
変な雑音が入らないほうがいいんだろうし。




だから、
ちょっと普通のコミュニケーションに耐えられないようなタイプの人が、
もくもくと取り組んだ作品に、
人の心を揺さぶる力があったりするんだと思う。




知り合いの人も、
福祉施設の中で、
治療の一環として取り入れられた美術の時間に、
好きな絵を描いているうちに、
だんだん才能が開花していって、
今では、
自分なりにテーマを決めて描いたりなんかしてる。




人間って、
どんな人も、
何か表現したいものを持って生まれてくるんだと思う。




それが、
少しずついろいろな形で小出しにできると、
ドッカーン!と爆発することはないんだろうけど、
この人たちのように、
言葉を使ったコミュニケーションに難があると、
何か一つこれだ!という自分なりの表現方法にぶち当たると、
とんでもない力を発揮するんじゃないか、





岡本太郎とか、
そんな感じだし・・・




帰りにショップで、
この本買った。







まださわり読んだだけなんだけど、
なんだかすっごく興味深いことが書いてある。




表現とは何か?
常識とは何か?




最近、
人と人がぶつかる場面に出くわすことが多く、
そんなことをふっと思ったりしてたんだけど、
なんだか、
解決のヒントをもらった気が・・・




Victoriaでした。
 

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こんにちは。Victoriaです。

高浜市やきものの里かわら美術館で、
「ボーダレス・アート・コレクション」という展覧会をやっていると聞いて、
行ってきました。







ボーダレス・アートというのは、
いわゆる職業芸術家ではない人たちが、
公に発表することを目的とせず、
治療の一環であったり、
あるいは、
描かずにはいられない衝動のおもむくままに描いた絵のことで、




山下清はそのパイオニア的存在です。




今回、
福祉施設にいる知り合いの人が出品していると聞いたので、
行ってきました。








名鉄三河線「高浜港」駅下車。








ローカルな雰囲気漂う駅。




駅前には、
こんな大きな案内板が。








ふむふむ、
「鬼のみち」というのに沿って行けばいいのね。








駅前にはこんなデカい看板が。








そんなに空き巣多いんですか・・・????




 




駅前広場には、
どでかいオブジェ。




うん、
かわらで成り立ってる街のようです。










駅前から「鬼のみち」という散歩道が整備されていて、
車の往来を気にせず歩けるようになっていました。









たまたま行った日が大雨で、
誰も歩いてない。




ある意味、
貸し切り状態のぜいたくを漫喫。










こんなベンチも、
晴れていたらきっとカップルでいっぱい・・・




途中、
これで美術館に行けるのかとちょーっと不安になったけど、
そのタイミングで看板が。





 



防火水そうの赤い看板に隠れちゃってるね・・・










こんな祠があったり、










さすがやきものの里、










お地蔵様には、
みかんが鈴なり。









おっと、
やんごとなき御いぬ様のお出まし。










なんかよくわからないけど、
瓦をフィーチャーした食べ物屋さん?










おおっ!
石垣も風情があるね。










着きました、
かわら美術館。





高浜港駅から、
歩いて10分って書いてあったけど、
雨降ってたんで、
15分くらいかな・・・









美術館入り口にはしゃちほこ。
あっ、
写ってる女の人は知らない人です、
写り込まないようにしてたのに、
ちょっとした気の緩みで、
シャッター切るのが遅れたら、
こんなことに・・・





すみません・・・





Victoriaでした。 

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